GATE of VICSION BLOG

ブログ版『GATE of VICSION』 シーズン2がついにスタート!

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映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン "Transformers: Dark of the Moon"』 レビュー

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン "Transformers: Dark of the Moon"

TFDSM

1969年,アポロ11号による人類初の月面到達が達成された.
しかし,その裏にはもうひとつの計画が隠されていた.
それは月の裏側に衝突した宇宙船の調査だった.



ついに観てきました.

簡単に感想を書きます.

ちなみに2007年の『トランスフォーマー』と2009年の『トランスフォーマー/リベンジ』は記憶にありません.
おそらく無印はちらっとしか観てない,リベンジはまったく観てない.



1969年のアポロ11号のミッションには公にされていない特別任務が存在していたのか.
そして,なぜ人類はアポロ計画以降,月に降り立っていないのか.
このことが物語の発端でした.

まあ,人類が月に降り立っていたかは別としてアポロ計画というのは何度ネタにされても面白いですね.

バズ・オルドリンが出てきたときはまさかと思いました.
本人が来るとは.



物語のクライマックス

柱をすべて改修したセンチネル・プライムが惑星サイバトロンをスペースブリッジによって転送しようとしたとき,てっきり地球上にサイバトロンが丸ごと転送されるものだと思ってました.
そんなことしたら地球つぶれて大変なことになるんじゃないかと.

なぜって,リフレクティング・プールでの起動実験は,ブリッジの両端で同じフィールドが形成されて,一方が入り口となり,もう一方が出口となっている描写だったので,柱を地球の各地に配置したら丸ごとサイバトロンが出口から現れるのではと.

結局,サイバトロンは謎のビームによって地球のすぐ隣に転送されてきたのですが,あれだけ巨大なものをあの場所に転送したら,起動がずれてサイバトロン復興以前の問題になりそうです.

ましてや転送が失敗したあと,サイバトロンの一部が自分の重力によって崩壊していきますが,あれはどう考えても地球壊滅のフラグではないかと.

まあそこは機械生命体のテクノロジーだから問題ないんでしょうね.



そして,怒濤のスタートレック祭り.
とても楽しめました.

前2作,いつ観ようかしら.

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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

映画 『スター・トレック / Star Trek』 レビュー #1701jp

スター・トレック / Star Trek

ST11_logo

巨大な謎の宇宙艦により宇宙艦隊士官だった父を幼い頃に亡くしたジェームズ・T・カークは酒とケンカに溺れる荒れた日々を送っていた.
ある時,バーで騒ぎを起こしたカークに,パイク大佐は「父親は12分だけ艦長だったが,800名の命を救った」と語り宇宙艦隊アカデミーへの入隊を勧める.



オリジナルシリーズ劇場版,第1作に引き続きJ.J.エイブラムスによる2009年の『スター・トレック』のレビューです.

一応,区別のためにこちらの作品は中点ありの表記にしておきます.

では



公開時に観ておけば良かったのに!
ああ,もったいない

当時観ていたら,自分のスタートレックによる洗脳はもっと進んでいたと思います.

映像がきれいとか,キャストが若いとか,パラレルワールドの設定とか,ウフーラが思ったよりかわいいとか,ポートスどうなったとか,そういったのはとりあえず脇に置いておいて

--
メカの描写がとてもすてき

宇宙船のメインブリッジは,これまでの作品に沿ったレイアウトをとりつつ,全体的に明るく.
中でもエンタープライズは白で統一.

あえて未来感を出すためにコンソール周りはフラットなパネルを使用していたところにごちゃごちゃとしたレバーを設置.

なんと言っても一番魅力的なのは,ワープドライブを作動させるためのレバー.

前に倒してグゥーンとワープに入っていくのは浪漫です.
タッチパネルでは味わえない.

画面の表示もシンプルなものから,ごちゃごちゃして一見何が書いてあるのかわかりにくい作りに.

こういう時に自分がよく使う言葉は「何がかっこいいかわかっている」

ワープに入るときに「ドン!」って音がするのがとてもかっこよくて.
空間を押しのけて一気に加速減速しているのが良く表現できているかなと.

ドン!

--
ブリッジ以外もそう

機関部はダクトが丸見えの状態で張り巡らされていて,シャトル格納庫も“余計なモノ”がごちゃごちゃと.

シンプルなモノがかっこいいのではなく,技術が一足先に跳んでいるのに,それを補助するためにごちゃごちゃした設備が必要ってのがすてき.

ローテクとハイテクの融合具合



ストーリーの細かい話はまあしなくてもいいでしょう.

ずるずると長回ししてメッセージがあるように見せるわけではなく,とんとん拍子に問題が発生してそれを次々と解決していく.

カークが艦長代理になった後,エンタープライズの上級士官たちもあのメンバーでチームを組むのはきっとほぼ初めてなので,手探り状態で問題を解決する.

個々の能力が存分に発揮されたとき,スタンドプレイからなるチームプレイが実現する.

--
ロミュランだと言われるまで,ネロたちがロミュランだとは気がつきませんでした.
よくわからない,新しい種族だとばかり.

だってねえ,いくらロミュラン帝国とは関係ない!なんて言ったって,ヴァルカンともあまり似てないし.
よく見たら眉毛が上向いてるか

スピードがかなりあったので,飲み込みが遅かったのですが,
スポック大使がロミュランの母星を超新星爆発から救うためにネロと共に作戦行動をとるものの,予想より早く母星が飲み込まれてしまい,それをスポックの意図的な作戦と勘違いしたネロがスポックにも同じ苦しみを感じさせるためにヴァルカンの母星を破壊した.

こういうことです?

--
最後に,

マッコイがなんともかっこいい.スールーもいい.
この二人で何かやって欲しい.

エンドロールの最後の最後まで楽しめる作品でした.



J.J.エイブラムスによる続編は来年,2012年公開予定.

それまで,たくさん勉強しないと

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映画 『スタートレック / Star Trek: The Motion Picture』 レビュー #1701jp

スタートレック / Star Trek: The Motion Picture

ST01_logo

天体規模ほどもある巨大な雲状の「何か」が銀河系を進んでいく.
その進路上で迎撃しようとしたクリンゴン艦や調査を試みたステーション・イプシロン9は攻撃を受け,消滅してしまう.進路の先には地球があり,迎撃可能な宇宙船は5年間の調査飛行の後,軌道上のドックでの大改装を終えようとしていたエンタープライズだけであった.



実は(実はでもないですが),初見です.

初見のはずなのですが,このオチ,知ってました.
どこかで似た話を観たか,覚えていないだけでどこかのサイトで結末を読んでしまったのでしょうね.

もう一つ“実は”なのは,このレビューを書いている段階で『宇宙大作戦(TOS)』はシーズン1の前半ぐらいしか観ていないと思います.
NHKでのリマスター版の再放送で.

というわけで,何となくの知識だけで観ています.
いわゆるフラッと劇場に立ち寄って観て帰った客状態(おい



とはいえ全くの無知識ではないです.

ジェイムズ・T・カーク船長による5年間の深宇宙探査任務後,U.S.S.エンタープライズは全面的な大改修が行われ,新たなる艦長はマット・デッカーとなる予定だった.

ところが,星雲状の何かが地球に向かって接近を続けていることをうけ,艦隊司令部はその経験を買いカーク提督を再びエンタープライズの艦長に任命する.

--
デッカーが非常に浮かばれない^^;

おそらく彼はエンタープライズの改修が始まった時点から艦長として任務に就き,エンタープライズ(改)のすべてを知り尽くしていたんでしょう.

そんなところに,「経験を買われたんだよ」と隠しきれないニヤニヤ顔をした尊敬する古株カークが現れて「君は副長にしておいてあげる」です.

カークが戻ってきたことで,エンタープライズのクルーたちの士気は上がるも,デッカーにしてみたら全く嬉しくないでしょうな.
いくら「彼が戻ったことで無事に帰還できる確率が倍になった」としても.

--
ワープエンジンのチェックも行わないままカーク艦長は“何か”へ向けての発進を命令する.
機関部からもデッカー副長からも「チェックをするべきだ」との助言をうけるも命令を優先.

ところが,案の定フィールドにエラーが現れ,ちょっとした危機一髪に.

ヴィジャーとの遭遇後も,デッカーの指示や判断のほうがより“的確”とみられる状況がちらほら.

その後のカークとマッコイ,デッカーの会話からしてもカークは艦隊規則に則って“感情に異常が見られる”ということで指揮権を放棄しても良いと思うんですが.そんなことないですか.

僕は,そんな環境でも自分の使命を全うしようとするデッカー副長が大好きです.



さて,ヴィジャー遭遇後の演出は『2001年宇宙の旅』を彷彿とさせるものがありますね.

ディレクターズ・カット版だからなのかはわかりませんが,ヴィジャー最深部にエンタープライズが向かうシーンが長すぎる印象.
もう少しテンポ良く進めても良いと思いました.

眠くなるでしょうコレ

--
ところで冒頭にも書きましたが,ヴィジャーの正体がヴォイジャーだったというオチ.
どうして知っているんでしょう.
カークが「ヴォイジャーだ!」というところまで「これ,観たことがある!」と思ったんですよね.
うーむ不思議.

--
それから,最後のカークとスコッティの会話なんですかあれ
カーク「そろそろ,エンタープライズも大がかりな調整が必要か」
スコット「ええ,時期だと思いますね」

だから大改修後に無理矢理飛ばしたのは,艦長,あんただよ!



最後にエンタープライズの話を.

個人的には初代NCC-1701よりも改装後のNCC-1701(Refit)の方がかなり好みなのでもっと活躍してくれるのかと思ったのですが,ヴィジャーがあまりにも巨大すぎてほとんど豆粒程度のサイズでしか写ってない^^;
残念

改修前
NCC-1701

改修後
NCC-1701 refit

やっぱりパイロンが後方に傾いたことが一番素敵なポイントですかね.
ワープ・ナセルもよりエンジンっぽくなっています.

ST2以降だと活躍してくれるのかしら.

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー シリーズ』 考察「ビフはなぜ未来に帰ってきたのか」 #BTTF

つい先日,公開25周年ということでBD版のコンプリートボックスが発売されたバック・トゥ・ザ・フューチャー シリーズですが,このブログでも何度か登場したことがあるのではないかなーと思います.

実はこの映画,あまり嫌いな人がいないように,自分も大好きな映画です.

で,一昨日辺りにツイッター上で「どうしてビフは未来に帰ってこられたのか?」という問題が挙がりました.

そこで,ちょっとストーリーのおさらいをかねてタイムチャートを作りながらこの問題を考えてみました.

これが作ったタイムチャート

BTTF_time_chart_v1.00.xlsx ダウンロード | uploader
BTTF_time_chart_v1.00.xls ダウンロード | uploader


新規に作成し直しました.こちらが最新版です.
jpegとpdfを用意しました.
PDFは下の余白が無駄に大きいです^^;

ダウンロードパスワード:「bttftc」

BTTF time chart v3.20.pdf ダウンロード | uploader
BTTF time chart v3.20.jpg ダウンロード | uploader

エクセルでちゃちゃっと作ったんで汚いです.
で,正直に言っておくと,1つだけ問題が残ってしまいました,
デロリアンが炭鉱から2回掘り出されている」という致命的な矛盾が.

今回はちょっとそれには目をつぶって進めたいと思います(よろしくない

ついでに言うと,かなり間違ってるとも思いますよたぶん



まず,この話の前提を3つ
この映画では,
時間軸が次々と派生していくのではなく,未来が“上書き”される
つまり,未来に存在するべき人物は観測者(ここでは例えばマーティ)を除きそのまま未来に存在し,消えるべき人間は消えてしまう.

次に,
結果として起こる事実は上書きしても起こる
つまり,未来に向けて時間旅行をしても,その未来よりも前に帰還しているなら未来に自分は存在する.

そして,
上書きは変更された過去から未来に向かって徐々にスピードを変えながら進行する.また,そのスピードを一気に上げる引き金も存在する
引き金とは例えばジョージとロレインのキスなどです.このキスで存在の可能性が消えかかっていたマーティの未来が一気に上書きされました.

という前提です.
この先,この前提がガラガラと崩れていないことを願います.(崩れていそう



さて,当のビフですが,ドクがタイムマシンを発明したことと,マーティがスポーツ年鑑で一儲けしようとしたことを踏まえて,過去の自分にスポーツ年鑑を渡すことを画策しました.

そこで,デロリアンを拝借し,1955年に行き,若かりし頃の自分にスポーツ年鑑を渡すことに成功したわけです.
その結果,未来は上書きされ,ビフが億万長者になり,ヒル・バレー一帯は見事な犯罪都市になってしまうわけです.



ここで,1955年から2015年にビフが帰還するシーンが描かれるのですが,一体全体,犯罪都市ヒルバレーはどうなったのか?という問題が本題.

不思議ですね.これ,映画の進行上の都合で片付けていい話ですよね.
でも続けます.

老ビフの作戦は成功したわけですが,それに気がついたドク&マーティが1955年に戻り,スポーツ年鑑を奪い返してしまいます.すると,ビフが億万長者になることもなく,犯罪都市ヒル・バレーも生まれないわけです.やったね.

それでもやっぱりあの時間にビフが帰ってくるのはおかしいだろうと?
ですよね.僕もそう思います.やっぱり進行上の都合に・・・



では,こう考えましょう.
年鑑を取り戻したことで,未来は再度“上書き”されていくことになります.

つまり,
犯罪都市は生まれないという事実,
ジョージとロレインが結ばれてマクフライ兄弟が生まれるという事実,
ドクがタイムマシンを発明する事実,
過激派の銃撃を防弾チョッキで防いだという事実,
マーティが1955年にタイムトラベルするという事実,
85年に帰ってきた後,2015年に自分の息子を助けに行くという事実,
ビフにデロリアンを観られるという事実,
これらは未来において起こることになります.

ここで,ドクとマーティが2015年から1985年に戻った時点では,老ビフがスポーツ年鑑を渡したことが引き金となって犯罪都市ができあがっていましたが,この時点では出発した2015年の出来事は上書きされていないと考えます.
しかし,犯罪都市として上書きされた1985年ではドクとマーティがタイムトラベルをするどころかタイムマシンすら発明されていないはずなので,この一連のシーンではドク,マーティ,デロリアンその他諸々の存在が消えかかっていると考えられます.
でも,忙しくって気がつかなかったんだよねたぶん.

というわけで,スポーツ年鑑を渡すミッションを完遂した老ビフが未来に帰ると,2015年を決定的に変える引き金が存在しなかったためか,繰り返し起こった未来の上書きがまだ完了していないために,元の2015年に戻ってきてしまったわけです.

で,その直後,本編では未公開となっていますが,ドクとマーティが1985年に帰ることが引き金となってスポーツ年鑑ミッションを終えたビフは存在が消えてしまうという結果になるわけです.
まあ,どこかの時点でビフが死ぬという未来が確定したんでしょうね.
というより,このシーンには触れなくても問題ない気もしますが.



ここまでがちょこっと考えた事です.
いろいろ無茶な展開をしているんじゃないかと思いますが(ダブルチェックとかしてない.行き当たりばったり),結論としては,
2015年の未来は“まだ”変わっていなかったためビフは帰ってくることが出来た
ということです.

そこで重要なのはやはりこの3つ
時間軸が次々と派生していくのではなく,未来が“上書き”される
結果として起こる事実は上書きしても起こる
上書きは変更された過去から未来に向かって徐々にスピードを変えながら進行する.また,そのスピードを一気に上げる引き金も存在する
ということです.

こんな感じでどうでしょうか?
以上,報告終わり.



ところで,冒頭に挙げた
デロリアンが炭鉱から2回掘り出されている」という致命的な矛盾
についてですが,簡単に説明しておくと1885年で一度埋めたデロリアンをマーティを1985年に帰すために掘り起こしてしまったので,1955年のマーティはデロリアンを掘り起こすことは“確実に”ありえないのではないかという話.
でもきっとこれ,最終的にドクがあの炭鉱にデロリアンを隠し直したりとかすれば解決する話ですし(元も子もない).ここで挙げた遅延上書きが起こっているとすれば,1885年でデロリアンを掘り起こしたことが1955年でデロリアンが存在しないという事実の決定的な証拠となっていなかったのかもしれません.

わからん,つかれた



(追記:2010/11/01)
とんでもない勘違いでしたね.
マーティが1885年から1985年に帰るために使ったのは自分が1955年から乗ってきたデロリアンでした.
つまり,1885年でドクが炭鉱に隠したデロリアンは炭鉱に残り続け,1955年でマーティが西部時代のドクを助けるために掘り起こすまで残り続けると.つまり,問題はすべて片付けられた?
これでオールグリーンということですか?

やっぱりPART3まで観ておけば良かった(;´д`)トホホ… 続きを読む

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映画 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』 レビュー

ライラの冒険 黄金の羅針盤』GOLDEN COMPASS

偶然鑑賞券を手に入れたので観てきました.
時間的に吹き替えがぴったりだったので吹き替えで.


ライラの冒険というタイトルから3部作とかになるんだろうなとか思っていましたが,冒頭からその期待は裏切られませんでした.

「黄金の羅針盤」は3部作の第1部である.
第1部はパラレルワールド,
第2部は現実世界,
第3部は二つの世界を行き来する.


なんだかあっという間に終わった感じです.
中盤,若干中弛みな空気が流れていたのでまぶたが落ちそうになりましたが,最後まで観ることができました.

てっきりアレシオメーターをアリスエル卿に渡して何かが起こる所までかと思っていたので,正直あのラストシーンは衝撃でした.
ナルニア国物語もロード・オブ・ザ・リングも実は観てませんが,こんなものなんでしょうか.

コールター夫人たちがダストのことを隠そうとする理由や,ダイモンと子供の引き離しをする理由もいまいちでした.ちゃんと聞いてなかったからでしょうか.

第2部を劇場で観るかといわれれば,1800円は出せない気がしますね.1000円の日に観に行きます.
でもおもしろかったですよ.

どうやら第2部は主人公が別みたいですね.

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